大宮で出会った援デリ

大宮でアポ取りした援交女子は、会ってみると素人ではなくデリ嬢でした。いわゆる「援デリ」と呼ばれるデリ嬢たちのアルバイトです。

といって端正な顔をした礼儀正しい女の子で、その点についてはまったく問題なかったのですが、どうも様子がおかしいです。

「ごめんなさい。どうも起きてから身体がだるくて……」

彼女は恐縮しながら体調の悪さを訴えました。

しかし、ラブホにまで入ったというのになにもしないというわけにもいきません。

仕方なく彼女に気づかいながらベッドに入り、プレイを開始しました。

でも、こんな状態の女子にフェラなんかさせるわけにもいきません。

こうなったら早めに挿入して、さっさと出しちゃお。

そう思ってチンコをマンコに入れたときです。

「あ、熱い！」

亀頭って粘膜でできているぶん、敏感に体温を察知するんですね。すぐに彼女の身体が熱を持っていること気づきました。

そうなるとさすがにそれ以上エッチを続けるわけにはいきません。

「熱が上がり始めるんだよ。もう今日はすぐ帰って寝たほうがいいよ」

結局、僕は彼女と一緒にホテルを出てタクシーで彼女のマンションまで送りました。

もちろんお金は取られませんでした。

でも、後日、彼女からお詫びのメールが届き、日をあらためて素晴らしいサービスをほどこしていただきました。

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